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ホームランが打てるようになるバッティンググローブ・ターボスロット  

 ターボスロットとは?

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15年ほど前、アメリカ・ニューヨーク郊外のとある野球用品店で目に止まったのが、このターボスロットのバッティンググローブ。

「ホームランが打てるようになるバッティンググローブ」、「バッティンググローブ→ヒッティンググローブ」というキャッチフレーズで売られていました。

元メジャーリーガーの店主によると、打撃のインパクト時に生じるバットと手の隙間(親指と人差し指の間)を埋めるために親指に指輪をはめていた選手がいて、そこからアイディアを得て作られたものだそうです。

というわけで親指と人差し指の間にパワーパッドというクッションが入っています。

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このパッドで隙間が埋められることで無駄なくバット、そしてボールに力を伝えることができる=ホームランが打てるようになるということのようです。

またこの他にもグリップの矯正・強化、痺れ防止などの効果が期待できるそうです。

同じようなコンセプトの商品としてプロヒッターがあります。(押し手に着用)

日本でも販売されるようになったプロヒッターもインパクト時のバットと手の隙間を埋めるために開発されたもので、多くのメジャーリーガーが使用しています。メジャーリーグの中継を観ているとホームランを打った後のパフォーマンスなどでプロヒッターが外れていたりします。

2017年シーズンにブレイクしたニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手も着用しています。

 

効果はあるの?

ターボスロット及びプロヒッターを両方試した経験から言うと、個人的には効果があるように感じますが、おそらくバットの握り方によって効果には個人差があると思います。

バットを握り方には①「手の平で握る」と②「指で握る」の2パターンがあります。(気にしていない人も多いかもしれませんが…)

あくまで個人的な経験や感覚ですが、いかに2パターンの握り方のメリットデメリットをまとめてみました。

①「手の平で握る」

メリット

バットのグリップと手の平に隙間が生じないのでボールに対して力を伝えやすく、しっかりとしたインパクトができる。

デメリット

手首(リスト)が効きづらくなる・返しにくくなるのでホールに回転がかからず、飛距離が落ちる可能性がある。

②「指で握る」

メリット

手首(リスト)が効かせやすいので、ボールに回転をかけて飛距離が出やすい。

デメリット

インパクト時にパワーロスが生じる。手首(リスト)をコネてしまう、いわゆる「手打ち」になってしまう可能性がある。

 

このように両方にメリット、デメリットがありますから、一概にどちらが良いとも言えません。現状の自分のバッティングに満足していない人は色々と試してみるのが良いかもしれません。

ちなみに私は右打ちで引き手の左手は①「手の平で握る」、押し手の右手は②「指で握る」というハイブリッド型です。

引き手の手首操作性はそこまで必要ではないけれど、インパクト時に押しての手首の返しを意識したい、またパワーには自信があるのでこのような方法を取っています(これもあくまで個人の感覚です)。

参考までに4スタンス理論でいうと私は「A1タイプ」です。

「4スタンス理論ってなんだ!?」という方は以下の本などを参考にしてみてください。

話が随分逸れてしまいましたが…

本章の冒頭で「握り方によって効果には個人差がある」としましたが、効果があるのは②「指で握る」タイプのバッターです。

指で握ることで操作性が高いものの、バットと手の平に隙間が生まれやすいからです。そこでその隙間を埋めてくれるのが、ターボスロットやプロヒッターということなのです。

この隙間が埋まることでバットを②「指で握る」際のデメリットを解消できるのではないでしょうか。

ターボスロットの購入方法

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私が持っているターボスロットのバッティンググローブはおそらく現在は販売していませんが(そもそも日本に輸入されていたのか…)、現在はどうやらイーストンから販売されているようです。吸収合併されたのでしょう。

デザインも一新されてかっこよくなっています(そのうち買おうかな..)。

 

ちなみにイーストンは最近、日本で複合バットの販売を開始し、アメリカではグローブの販売なども行なっていますが、元々は野球メーカーではなくアルミ製品のメーカーです。