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バッティンググローブの素材は何?〈天然皮革と人工皮革〉

 

バッティングをするときに着用するバッティンググローブ。バッティンググラブ、バチグロ、バッ手、打撃用手袋なんて呼ばれることもありますが、どんな素材でできているのか知っていますか?

今回のトピックはそのバッティンググローブの素材についてです。

 

天然皮革と人工皮革

 

バッティンググローブの素材は大きく人工皮革と天然皮革の2つがあります。

 

人工皮革

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人工皮革は文字通り天然ではなく人工的に作られた皮革のことです。この人工皮革で作られたバッティンググローブは安いもので1000円、高いものでも4000円ぐらいで購入することができます。天然皮革のバッティンググローブよりも耐久性に優れ、洗うことができるのが大きな特徴です。そのため、毎日のように練習でバットを振る人や使用後に洗濯したい人にオススメです。一方で、フィット感に関しては天然皮革に劣っています。

表面にエンボス加工と呼ばれる加工が施されているものが多く、加工はメーカーによって異なります。

例えば上の画像上が一般的なエンボス加工。ホームセンターで売っている作業用手袋なんかと似たような模様です。

そして使用後の物であるため少しわかりにくいですが、下の2つは左がゼット、右がSSKのエンボス加工です。模様が違いますよね。

特にSSKのエンボス加工は「デュアルグリップ」と呼ばれるタイヤの溝をモチーフにした模様で、『デジグラブ』と呼ばれるシリーズに採用されています。
私もかつてデジグラブ愛好家で、これまで3つほど購入しました。

 

また、中にはいわゆるエナメル素材のような人工皮革を使用しているメーカーもあります。滑りにくいと有名なカッターズのバッティンググローブがそれに該当します。元々アメリカンフットボール用の手袋を作っているメーカーなのでその技術を野球に転用した?のではないかと思います。

 
天然皮革

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天然皮革はその名の通り天然皮革です。国内では主にエチオピア産の羊革がバッティンググローブに用いられますが、海外では牛革が用いられることもあります。価格帯は安いもので4000円、高いもので8000円程度です。人工皮革と比較すると値は張りますが人工皮革のものよりも圧倒的にフィット感が高いのが特徴です。そのため、ほとんどのプロ野球選手が天然皮革のバッティンググローブを使用しています。
しかし、一方で天然皮革であるが故に洗濯ができないのが欠点です。そのため汗が染み込んで臭くなってしまっても洗濯することができません。

天然皮革にも人工皮革同様にエンボス加工が施されているものがあります。どこのメーカーも同じような模様ですが、アディダスのバッティンググラブだけは特徴的なエンボス加工になっています。しかし、エンボス加工の有無によってグリップ感(滑らなさ)にそれほど変わるということはそこまでありません。あくまで好みの問題です。

画像上はエンボス加工なし、下はエンボス加工ありのバッティンググローブです。

どっちが良いの?

私のオススメは天然皮革ですが、バッティンググローブは消耗品。予算や使用環境に応じて自分に合ったモノを選びましょう

例)部活動などで練習の頻度、量が多い人は耐久性の高い人工皮革を買う。

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今週のお題「私のアイドル」S